【小一の壁問題】岡山の少人数学童アフターで解決!

だいぶ気温が下がり、肌寒くなってきましたね。

就学前のお子様がいるご家庭では、就学前検診など来年度の準備をはじめているところかと思います。

岡山市立の放課後児童クラブは、令和4年度入所の一次募集が始まりました。

※OK schoolから徒歩5分の石井小学校の児童クラブは、二次募集期間からの受付となるそうです。

詳しくは、岡山市立放課後児童クラブのホームページでご確認ください。(https://www.okayama-fureai.or.jp/houkago/0000000121.html

小一の壁とは?

さて、今回は来年度小学一年生を迎える保護者の方に向けてです。

“小一の壁“という言葉を耳にされたことがあるでしょうか?

子どもが小学校に上がると、子育てと仕事の両立が今まで以上に困難になってしまう問題のことです。

小学校に上がると親の負担は減るように思いますが、学童保育の預かり時間が保育園に比べて短かったり、学校の登校時間が出勤の時間よりも遅かったりして、3~4人に1人が転職すると言われるほど大きな問題になっています。

また、小学校に上がると夏休みなどの長期休みがあり、学校の行事やPTA活動などの親が参加する機会も増えて、子育てと仕事の両立に今までにない壁を感じてしまうのです。

子どもの小一の壁

そして、小一の壁問題は親にとってだけではありません。

子どもにとっても小一の壁問題は大きな問題なのです。小学校に上がったら今までとは全く異なる環境に、うまく対応しなければなりません。

小学生になると本格的に始まる勉強。毎日宿題が出たり、時間割に合わせて持ち物を用意したりと、自分でやらないといけないことがたくさん増えます。

人間関係も新しく築いていかなければならず、上手く馴染めなくて不登校になってしまう子どもも少なくはありません。

第三の居場所

これらの小一の壁問題が起こる社会的な背景には、核家族化や共働き・ひとり親世帯の増加があります。

仕事と子育ての両立を、各家庭だけで目指すのが難しい時代になっています。

家庭や地域社会といった学校外での教育機会が減り、幼児期から学童期への移行の大事な時期の教育が十分ではなくなってしまっているのです。

OK schoolのアフターでは、学校・家庭ともう一つの居場所として、仕事と子育ての両立をサポートさせていただいております。

必要な時に1時間からご利用いただけるスポットコースもご用意しており、どなたでも通いやすくしました。共働きでない方でもお通いいただくことができます。

子育てや教育に関するご相談だけでも大歓迎です!お気軽にお問合せください^^

お問合せはこちらから⇒https://ok-school.jp/contact/

パンフレットのご請求はこちらから⇒https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScSOEc8jFsbZSv49DwXrOQmZTbVfuszurVYdjmOVnIz-p8xLQ/viewform

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