コロナ禍の習い事〜小学生の夏休みの過ごし方〜

みなさんこんにちは。

暑い日が増えてきて、小学生にはもうすぐ夏休みが待っていますね。

岡山は緊急事態宣言が解除されましたが、

一気に緩まないようにとリバウンド防止強化期間が設けられましたね。

夏休み前にはその期間も終わる予定ではありますが、

こうした状況の中で、子どもたちはどのように夏休みを過ごしたら良いのでしょうか?

習い事に行く

コロナ禍でお出かけしたり、お友達と遊ぶと言う機会が減ってしまいましたが

その分、大人も子どもも自分に使える時間が増えたと思います。

是非この機会に、新しい習い事に挑戦してみると良いと思います。

小学生のうちに色んなことに挑戦して、得意なこと、好きなことを見つけ

自己実現力が付くと、自己肯定感の高い人に育ちます。

子どもの自由な時間がたくさんある夏休みに

好きなことを追求させてあげられる環境を整えましょう。

おすすめの習い事

スポーツ

小学生はまさに、運動神経が著しく発達をすると言われている

黄金期(ゴールデンエイジ)真っ只中です。

この期間に習得した動作は大人になっても落ちません。

基礎体力の向上も期待でき、骨や筋肉、心肺機能などの

正しい発達を促すことができるとも言われています。

礼儀や協調性、勇気、自信、行動力などを身につけることもできます。

身体だけではなく、心も成長できるのがスポーツの良いところですね!

学習塾

小学生の塾と聞くと、中学校受験をする子が通う

というイメージがあると思いますが、

それは受験のための“進学塾“で、学校の補助となる

“学習塾“とは分けて考えると良いでしょう。

小学生で習う基礎は、中学生、高校生の

勉強の土台となるとても重要な部分です。

中学校受験を考えていなくても、その先の

高校受験、大学受験をするときに後悔する

生徒さんが少なくないのです。

学習習慣や勉強の意識付けという面でも

小学生のうちから塾に通わせるメリットは多いと思います。

民間学童保育

学童保育は習い事じゃなくて子どもを預けるところでは?

と思われる方も多いでしょう。公立の学童保育ですと

学校の宿題をさせてくれるところはあっても

ほとんどがお預かり中心となっています。

それに比べ民間の学童保育では、学童を利用しながらその中で

習い事を選択できるようになっています。

学童によって習えるものが違うことが特徴です。

子どもを預けながら習い事もできるっていいですよね。

その他

今あげたスポーツ、塾、民間学童以外にも

音楽系、芸術系、プログラミングなど色々ありますよね。

体験に行ったりして、自分の興味のあること、好きなことを

是非見つけてみてください!!!

既に習い事をしている人は、この夏休みにより極められるといいですね✧₊⁎

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